こんにちは

東京都北区赤羽 美容室ケープラス日下です。
夜中11時20分ごろ帰宅し一息したところで社長からの電話が鳴った。
帰ったら母ぁちゃんが死んでた。
僕は何を言っているのかもわからず
は?なに言ってんですか??
と失礼な物言いをしてしまいました。
バタバタと病院へ向かう準備をしている社長が
ゴメン、あと頼むわ
と、
ものの数秒の電話でしたが理解しました。
いや、理解しようとしてました。
社長のお母様 亀山敬子が亡くなった。
その言葉だけが頭に残り、なにかをしなければいけない。
混乱しながらもやるべきことを考えていました。
みんなに伝えなきゃ!


電話で説明をしても皆何を言っているのか理解出来ず、言葉を理解すると泣き出すスタッフ達。
それだけ突然のお別れでした。
自分はどうあるべきか?
真剣にあるべき姿を考え、こんな時だからこそやらなければいけないことが沢山あるはずと自分を鼓舞しました。
俺が店長だろ!?
僕自身の覚悟が決まりました。
尊敬していた大先輩の死、いつも頼ってばかりの社長、会社を信じてついてきてくれるスタッフ、大切なお客様。
自分は
いつもの自分でいなければならない。
今、やるべきことをやるだけだ!
震える僕の手をみんなが見ています。
初めて朝礼で自分がこの店のトップであること、自分自身の覚悟を話しました。
みんなの顔つきが変わったのを僕は感じました。
自分達が会社に何が出来るか?
本当に辛いのは誰なのか?
動揺はなく、皆、真剣にお客様をお迎えする準備をしていました。
みんなも覚悟が決まったんだと思います。
みんな大好きだった敬子先生
必ずみんなに声をかけてくれる先生の言葉に何度助けて頂いたことでしょう。
理由も聞かずに味方になって下さる先生は優しさそのものでした。
圧倒的技術を惜しまず教えて下さる先生は皆が憧れる美容師そのものでした。
僕たちは目指すべき答えを失ってしまったのかもしれません。
ずっと追いかけ続けなければいけない差。
けれど、
そんな先輩に出会えたことは財産で、幸せなことなんだと思います。
敬子先生は生涯現役で人生を終えました。
カッコいいですよ、先生!
僕たちが一生忘れることのない師の存在。
ブレながらも前に進む僕たちを見守ってください。
そして、ありがとうございました。
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また、お会いできる日を楽しみにしています。